このタスクを実行するには、登録担当者または医師の権限が必要です。
このヘルプトピックでは、施設によってはご利用になれない機能についての説明が含まれています。
臨床ユーザーは、データカードユーティリティを使用して処方を管理できます。
データカードユーティリティを使用して処方を管理するには:
新しい処方を作成するか、既存の処方を編集した後、処方用のすべての治療設定を点検して確認します。処方を確認した後、[保存]ボタンをクリックします。
注記:処方の作成/編集の詳細については、「処方の追加」または「処方の編集」を参照してください。
[カードに送信]ボタンをクリックします。
注記: Windows 7を使用している場合、黄色で強調表示されたテキストがウィンドウの上部近くに表示されます。このメッセージは、Windows
7オペレーティングシステムのサポート終了日を示しています。記載された終了日までは、Windows 7を使用している場合でも、リムーバブルメディアの初期化、メディアの読み取り(ダウンロード)、およびメディアへの処方の書き込みを行うことができます。終了日を過ぎると、警告が表示され、操作を続行できなくなります。
注記:処方をSDデータカードに送信する場合は、[カードに送信]ボタンをクリックします。モデムまたはBluetooth対応装置がある場合は、次回の接続確立時に自動的に処方が装置に転送されます。
注記:処方の上部に配置されている[処方ステータス]フィールドに処方のステータスが表示されます。ケア オーケストレーターでの[処方ステータス]の値を次に示します。
[データカードユーティリティ]ウィンドウが表示されます。
処方をSDカードに書き込むには、[正常な配信の後に処方を消去]チェックボックスをオンにした後、[送信]ボタンをクリックします。SDカードは、確認メッセージが表示された後に取り外してください。
© Koninklijke Philips N. V. 2025. およびその関連会社。複写および転載禁止。