このタスクを実行するには管理者権限が必要です。
このヘルプトピックでは、施設によってはご利用になれない機能についての説明が含まれています。
[設定]ウィンドウで、管理者は、システムの次の設定を更新できます: セッションのタイムアウト、パスワードの最小長、パスワードの有効期限、パスワードの履歴、ログイン失敗後のアカウントのロック、およびEメールパスワードリンク。
注記:これらの設定は、管理者が管理するデータを保護するための会社のポリシーに従うために役に立ちます。
警告:ユーザーは、セキュリティ設定を変更するときは、セキュリティポリシーに従う責任があります。
設定を更新するには:
[管理]タブをクリックします。
[管理]が表示されます。
[設定]タブをクリックしてから、[システム設定]をクリックして更新を行います。
[システム設定]が表示されます。
注記:オンにした設定がケア オーケストレーターによって実行されます。ユーザーのパスワードは常に8~20文字の長さが必要なので、[パスワードの最小長]の選択を解除することはできません。
必要に応じて、[セッションのタイムアウト]設定を更新します。管理ユーザーは、15~360分のアプリケーションタイムアウトを設定できます。
必要に応じて、[パスワードの最小長]設定を更新します。管理者はユーザーのパスワードを8~20文字の長さに設定できます。
必要に応じて、[パスワードの有効期限]設定を更新します。管理者は、パスワードが5~180日で失効するように設定できます。ケア オーケストレーターは、この有効期限後にパスワードを更新することをユーザーに要求します。
必要に応じて、[パスワードの履歴]設定を更新します。管理者は、ユーザーが以前のパスワードを再利用する前に使用する必要がある一意のパスワードの個数(1~10)を設定できます。
必要に応じて、[ログイン失敗後のアカウントのロック]設定を更新します。管理者は、ユーザーが間違ったパスワードを入力できる回数を設定できます。この回数に達すると、ケア オーケストレーターがアカウントをロックします。3~5の間の回数を設定できます。ログイン試行回数に加え、管理者は、ログインの失敗がカウントされる期間も設定できます(5~60分)。
それに応じて、[新規ユーザーおよびパスワードリセットのためのパスワードリンクが記載されたEメールを送信します]を更新します。
[保存]をクリックして、変更を保存します。
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